『Risk of Rain 2』は、画面全体を埋め尽くすほどの敵や弾幕、エフェクトがリアルタイムで描画されるため、見た目のインディー感以上にCPUとGPUへ負荷がかかるタイトルです。要求スペック自体は発売年を考慮しても非常に軽量ですが、ゲーム進行に伴う処理落ち対策を考慮すると、最低限の環境では心許ない側面があります。 GPU性能の目安として、最低動作環境のGTX 580(スコア4,630)に対し、推奨のGTX 680(スコア5,611)が提示されています。現在の基準ではエントリークラスのグラフィックボードでも余裕でクリア可能です。フルHD解像度で標準的な60fpsを維持するだけであれば、内蔵GPUや数世代前の廉価GPUでも動作しますが、高フレームレートを維持して激しい戦闘を快適にこなすには、PassMarkスコア15,000前後のミドルレンジGPUを選択するのが安全です。WQHDや4Kの高解像度環境では、さらに上位のGPUと十分なVRAM容量が必要となります。 また、本作の最大のボトルネックはゲーム後半の膨大な演算処理です。CPUにはシングル・マルチスレッド性能に優れたモデルが求められ、メモリは基本動作に16GBあれば足りるものの、長時間プレイにおけるメモリリークや、多数のMODを導入するプレイスタイルを想定するならば、32GBを搭載しておくとフレームレートの低下やカクつきを防ぐことができます。
Risk of Rain 2 の公式推奨スペック・動作環境
Steam公式発表のスペック基準です。快適にプレイするには推奨環境を満たすモデルを選定してください。
| ハードウェア | 最低動作環境(動かすだけの基準) | 推奨動作環境(快適プレイ基準) |
|---|---|---|
| 対応OS | Windows 7 or newer, 64-bit | Windows 7 or newer, 64-bit |
| グラフィック (GPU) | GTX 580 / AMD HD 7870 | GTX 680 / AMD HD 7970 |
| プロセッサ (CPU) | Intel Core i3-6100 / AMD FX-8350 | Intel Core i5-4670K / AMD Ryzen 5 1500X |
| メモリ (RAM) | 4 GB RAM | 4 GB RAM |
| ストレージ容量 | 4 GB の空き容量 | |
| 開発元 / 発売元 | Hopoo Games(発売元: Gearbox Publishing, 2K) | |
解像度別の快適動作チェック表
主要グラフィックボードにおける解像度別プレイ目安です(GPU名をクリックで詳細解説へ)。
| クラス / GPU | PassMark | フルHD (1080p) | WQHD (1440p) | 4K (2160p) |
|---|---|---|---|---|
| 梅(コスパ重視) RTX 3050 |
10,741 | ◎ (快適 (高fps安定)) | ◎ (快適 (高fps安定)) | △ (設定調整を推奨) |
| 竹(本命・推奨) RTX 5050 |
16,801 | ◎ (快適 (高fps安定)) | ◎ (快適 (高fps安定)) | ◎ (快適 (高fps安定)) |
| 松(最高画質) RTX 5060 |
20,633 | ◎ (快適 (高fps安定)) | ◎ (快適 (高fps安定)) | ◎ (快適 (高fps安定)) |
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